政府はいい加減にしとけよ

私は図式上のゲームをしているんじゃないのですよ。要するに自己愛で動いている政府に対して、私の存在核心、信念であるところの真理と正義に基づいて、地で喧嘩を売っているわけです、「地で」。これは政治的挑戦です。君たちの存在核心には自己愛しかない。自己愛の観点から人工も自然もごっちゃにしている。矛盾しているから自己愛なのだ。何の科学的精神もない。君には、何も無い。詰め込んだ知識と醜悪な自己愛、共同愛の塊だけがある。自然の光を見ようとしない、人工物に棲みついて人を操ることしか考えていない、徹底的なクズである。君らの頭のよさは、図だけだ。地は何も改善しようとしない。試験で点数を取るという図が与えてくれる頭のよさに過ぎないではないか。地でどうにかしようとしないのか。地こそが大事なのだよ。何事も地で行かなければ何も立派なものはできない。ハリボテになるだけだ。

関係各局との連携とか、各方面との調整なんてことをいう者がいますが、それはある種の全体主義的価値構造を個人の側から語っているだけで、明文である個人主義に反していますし、ただの自己愛なんですよ。ましてや、恫喝なんて手法を使う日には、何も理性はありません。こういう大馬鹿者で、馬鹿と言われてもなんの痛覚もない真性馬鹿がこの国を支配しているのです。この国では、子供のうちは、理性的でも、大人になって社会活動をしているうちに、そういう理性も痛覚もなくなってしまう者であふれています。それは別に何の正当性もないわけで、要するに子供のうちは騙しておいて、大人になってから現実を見せているだけです。昔どんなに客観的かつ理性的に語った者も、現実社会に入ると、社会的関係や人間関係的相対化に自我を破壊されてしまう者が続出します。