法的安定性のない社会とは

何を言ったらいいか、何を言ったらいけないか、いちいち迷う社会のことです。

仏人権宣4条のようにしろと言ったのがクリティカルヒットだったようだな。実はここに正解があるのだが、日本は認めたくないんだよ。だから必死に無視。つうか、矛盾ばれてんだよ。
俺は昔から教科書でみた仏人権4条の精神で生きてきたもんで、今更みんなの幸せのために人権使えとか、空気よめとか自重しろとか、矛盾したこと言われても困る。12条は学説の通説では公共の福祉は人権の内在的制約原理になっているところ、空気よめというのはどうみても外在的制約だし、自重しろも同じだろ。馬鹿か。
そもそも本物の学問とは結果を求めないのだが、日本の学問、そのシンボルである東京大学は、結果にむけた詰め込みと積み重ねと暗記だから、根本から間違っている。こういうのを頭がいいと思うのはそろそろやめたほうがいい。国として幸せになれないよ。
もらが「一生勉強」なんて言ってたし、たいていの社会人はそう思っているのだが、おまえらの勉強って偽者なんだよ。それ、東大法学部的勉強なの。つまり、積み重ねと改良の繰り返し。解釈と立法。それ、うそだからね。あと、おまえらが勉強勉強言ってるのは、社会でて、勉強しろっていう圧力がかかったからだろ。本当の勉強ってのは自然な興味関心でやるもんなんだよ。社会に出てから都合よくはじめるなよ。本物の勉強家は小さいころから自発的にやってます。