若者って馬鹿なのか

はてなとか2chにいる奴らが30代以上の老人であることはもう常識だし、そういう老人の目的とは言論封殺と洗脳なんだよ。とすると、奴らが都合の悪いブログに言及したり、はてなスターをつけたりするわけないだろ。いかに本当のことを書いていても、都合が悪かったら潰すんだよ。


体制側も、ここをみて内心は自分の決定的矛盾に気づき、意気消沈し、悩んでいるが、それをそのまま表明すると私が調子にのり、何をするか分からないし、また全体の規律とプライドもあるので、逡巡しているのである。私のブログと関わったことで、毎日、自分がつかえるところの法の破綻に苦しんでおり、忙しさの中でなかば忘れているのだろうが、時折思い出される法の非一貫性にため息が尽きないだろう。なぜなら人格の統合失調以外のなにものでもないからだ。自分がつかえている法は、結局は、官僚のご都合と利益考量の産物でしかないのだから。そして、ブログでみる若人アンチジャパンは、数学などを賢明に勉強しているところをみると、まんざらでもない真の学究者であり、批判はまったく当たっている。自分たちのご都合で真面目な若者を振り回してきたことに罪悪感を感じているのである。法曹官僚など、経済主義と結果論の下に嘘で塗り固めたクソ社会の司祭でしかないわけだ。しかし、結局は、度重なる試験をクリアしてきた利口な自分が一番可愛いので、なんだかんだと理由をつけて逃げ回っているわけである。そこで、いかに自分が偽者なのか、そして、偉そうな法典はあるが、実質は法も筋道もない人治主義であり、大人中心主義で子どもをさんざん食い物にするこの国のアホ臭さにうんざりするしかないのだ。正直者は馬鹿を見るのである。