kouteika氏のいわれる実在を実在2、私のいう嘘に対立するものとしての実在を実在1としておくと、

私は日本の法をみていると、それは全部フェイクであって、日本の実在1は、いわゆる政官財という知的請負人らによって調教される愚衆であるとしか思えません。その実在1が日本の本質であって、嘘である法の方はいくらやってもむなしいですね。
もっとも一般国民は日本の実在を実在1のようには認識しておらず、情報や流行や建前や常識によって成り立つ実在2のように認識しているようです。そういう夢の中に入っていると言うか。
しかし実在2のようにとらえるのは非常にまどろっこしく、私は思い切って実在1で現実を認識しています。