文部科学省は、学校裏サイトや落書きなどは、本来なら容易に規制できるのに、故意に規制していないのでしょう。中高生の受験ストレスのガス抜きの必要性があるため、ネット掲示板等を放置せざるを得ないが、何もしないと怪しいため、たまにちょこちょこ調査を入れるのではないでしょうか。要するに社会的な精神安定のための茶番に過ぎないのですよ。結局、学校裏サイトの問題は、それ自体が問題なのではなく、学校教育が抱えている諸矛盾に帰着する。それを言わず、いつも生徒学生に責任を押し付ける。私が文部科学省の職員を見たらナイフで殺害しますよ。
学校裏サイトや落書きやいじめなどは、マスコミに指示すれば同調圧力でいつでも禁圧できるのがこの国のシステムですが(バラエティなどで洗脳するもよし、2chねらーを使ってプロパガンダをするもよし)、禁圧すると受験競争に支障が出て爆発するのでできないのでしょう。結局、お偉いどもが抱えている矛盾じゃないですか。以上、東大法学部卒が同窓の官僚どもに送るメッセージでした。