あらゆる装置や概念は誰のものなのか考えたほうがいい

日本は愛の国だという甘言にだまされてはいけない
確かに愛を絶対化している社会なんてのがあればすばらしい
しかし日本で言う愛というのは相対化されてるので、
根本にある絶対的なものは政官財の都合である
その都合に愛という要素が部分的に有効なので
(愛を喧伝しておけば犯罪や紛争が減ったり子供が大人をけん制できて政官財の手間が省ける)
愛だ愛だといってるだけ
現実の社会には愛の論理なんざどこにもない(たとえば本当に愛があるなら見返りなしに近所の人にお金をあげればいいじゃん)
これ事実。実は日本に愛なんてないんだよ。
社会生活関係に働いている力は、政官財による情報圧力