日本の官僚は優秀だという世論はやめてほしい

官僚は国内でもとびっきりの仕事キチガイでしかないというのが真相である。
別にフランスの数学者のように脳みその機能がすごいということではない。
仕事キチガイにも使い道があるということで、受験競争で煽てておいて
官僚にしているにすぎない。


日本の真の支配者は、行政機構、政財界の中にリンクを作っている
成績優秀な悪代官であり、具体的にいえば東大法学部の教室で
前列の方に座っていた人たちだ。
そしてこいつらは正義のことなどまったく考えていない
しかし社会には正義をめざして育ってくる子が一定数いて
彼らに下克上をされ、社会に正義を実現されるのが不都合なのだ
なぜなら正義では経済成長や官僚のやりたいことが
できないからである
そこで、正義の味方のようなピュアな人間は、
裁判官や弁護士や学者になるようにそそのかされ、だまされた彼らは
うやうやしく勉強をして法曹や学者になる
しかしそこで気づく。司法には正義を実現する権力など
まったくないことに。
司法がしているのは、十年一日のごとき事務処理であり
社会正義にはなんら寄与していない
ましてや弁護士など何の役にも立っていない
国を動かしているのは、事務処理がよくできる
悪人(匿名官僚)であり、法というものはこれらを漂白する能力はない
法というのは日本の本質の枠外にあって
正義とは別の目的に使われている形骸だということに気づくべきだろう
学校の教師やテレビに出てくるお偉いさんは一見正義の味方のような
人が多いが、それは例外的な人が抜擢されているか
演技をしている場合がほとんどであり、日本を真に動かしている
悪代官たちはけっして表に出てこない。たとえば
ホテル代金1500万円を不払いにしていた
外務省官僚の件をみればその一端がわかるだろう
日本は詰んでいるのである