東大の文脈(六法全書、行政文書、教科書、マスコミ情報など)がやはり絶対的になってるよ。もちろんそれら自体は規範ではなく、大きな規範を意味する一部に過ぎない。むろん私はこんな非論理的なものは断固認めない
まあ来年はずっと国民を騙して期待させてきたのに、この醜悪な革命で人々の努力をチャラにし、自分たちは安穏と利益をむさぼっている官僚やマスコミに天誅が下るのではないかな。
特に警察とマスコミと官僚の腐れ具合が凄まじい。いつどの時点であそこまでメルトダウンしたのだろう。
特に近年我が国で起こった「静かな革命」は、過去の多数の日本人の真剣なる努力を無意味に帰せしめる最も醜悪な決定であり、お上の国民に対する裏切りであり、日本人の最も醜悪なる部分の発露であり、この120年程の自己欺瞞の皮肉な爆発の結果の痴呆的な先祖返りであり遂に日本も終了したかと思う。
この120年日本人は最大の努力をもって近世以前の日本の歴史文化を全否定し国全体を西洋化しようとしてきたわけだが、経済繁栄極まって遂にそのエネルギーは潰え、日本人の精神的内界に複雑巧妙に存していた最も醜悪なる部分が爆発して街を埋め尽くし、国家も社会も混同して溶解し、腐臭を放っている。
まさに一言、日本人の本質である愚かさと醜悪さが、表面的な煌びやかさの裏で盛大に炸裂して終了したという感じ。それ以外に言うことはないのではないか。

現代日本のように詐術的で陰湿な文彩支配をもって一流国家を詐称するのは一国家として極めて恥じるべきことだからである。とりわけ経済的繁栄に満足して腐れ果てた姿などは見るに耐えないものがあり、こんな最低なものに甘んじているとしたら、日本政府も地に落ちたものだと思う。
東大法卒の多数意見は今のまま暴力と文彩による支配を維持しつつ大過なく過ごすという方向性が看取されるが、一方でそんな体たらくで良いのかというもっともな意見もあるし、私のように本質と論理による支配に意向すべきとの意見も当然尊重されてしかるべきだろう。