断定を恐れるな。間違ってたらごめんなさい、ただそれだけのことだ。

大切なことなのに断定を避けて問題を大きくするのが望ましい筈がない。迂闊な断定は避けるべきだが、材料が揃ったらその時点での断定はするべきだ。でなければ基準など持ちようがない。
断定したがらないというのはとにかく責任から逃れたいという姿勢が伺える。断定しない、決断しないのは何かあったとき俺は言ってないよ、と言い訳するため。東大の入学試験と構造が同じ。とにかくミスをしない→新しい試みはしない。これが日本人の基本になっている。くだらんし、つまらん。