社会通念への手招き

弁当さん(id:finalvent)も言うように、日本語はトンデモだし、要は官僚の幸福に奉仕する無数の形骸(社会通念)のほどよい按配でしかない。カルト信者はこの話に相手を乗せないと自分の都合のよいよう相手を操作できないので、ともかくあらゆるルートから相手を社会通念にとりこもうとする。カルト信者は人間が虎視眈々と社会通念にはまりこむことを狙っているのだ。世間では騙されると表現するが、実態はオウム信者にされてしまう、だ。オウムにされる、と表現した方がいい。騙される、では聞こえが良さ過ぎる。要は政府や学校はオウムなのだし、教育は体育や計算ドリルという実質陶冶により大量の奴隷を生産し、哲学や現代文といった形式陶冶によって自己正当化能力を身につけるという、最悪のカルト教団だ。実質歩兵を大量生産し、いいこと言ってるのは全部正当化能力養成のためでしかないからだ。