2010-09-13から1日間の記事一覧

マスコミに操られるってのは自己中心主義の裏返しなのですよ

つまりマスコミに騙されることマスコミのまねをすることが自分の利益になっているから本当の自分を殺してでもそれに従うまあそういう意味でなくて、本気でマスコミの世界があると思ってるやつはアホですがね。 一番あほくさいのは、そういう刷り込みによって…

id:feuillesのように「わたちもうおとなになったんでちゅ」な人間は要するに予定調和的な文法でしか話が通じないんですよ。その時点で終わっている(詰んでいる)ことに気づかない。しかも「得にならない議論はしない」だとさ。大学院では徹底的に叩いてもら…

民間の卑しさ

公務員は知らないだろうけど民間、特に底辺はお互いに疑心暗鬼に 陥っている魑魅魍魎の渦巻く世界だから、認識しておいたほうがいい。 現実論としては公務員の身分は美味しすぎるよ。民間なんてひとつもいいことがない。 まあ官は官で腐っていて、要するに根…

判決にみる司法社会の妙な法則

S51.03.16第三小法廷決定昭和50(あ)146道路交通法違反、公務執行妨害(第30巻2号187頁)は、任意捜査における有形力の行使について、「捜査において強制手段を用いることは、法律の根拠規定がある場合に限り許容されるものである。しか…

Feuillesに告諭

Feuillesが昔言っていたように、彼女は高2でセンター試験の範囲を終え、多数の東大合格者を輩出する進学校の出身者であることが認められる。思うに、このような進学校から東大に進学するような者は、いわゆる「よい子」であり、社会がすでに用意しているベ…

コンプレックスや邪悪な心がある人はうっとおしいし

そういうのを影で利用している人間もうっとおしい。 彼らは文や発言を裏読みし、ありもしない意図を読み取る。 そんなこんなでまともな対話もできないキチガイ社会となっている。 くだらないウソと分かりながら相手をしてあげると大学の講義などは 実質あま…

職務質問に付随して所持品検査ができるかという問題がある。

所持品検査は犯罪防止目的での行政警察活動にあたるところ、行政は法律の根拠がなければ、いかに必要・有用であっても許されず違法である(法律による行政の原則)。この点、警職法2条4項や銃刀法24条の2第1項に、凶器・銃砲刀剣類等を所持していると…

中年が禿げたり白髪になっている図は怖い

背後の何かを物語る。 あれは考えすぎたとか勉強しすぎたとか遺伝という 理由では絶対にない。原因は過剰なストレスだ。何らかの。子どもを鬱にさせる姿をさらすな。

要するに

お上が歴史的に形成してきた結論が日本法であり、その理由付けに使っている法体系の方はガラクタであるというわけである。つまり、日本法は、憲法の論理にしたがって修正・改善されていくのではなく、背後の都合だけで揺れ動いている。たとえば、最高裁は絶…

最高裁の考え方

お上が社会のことを決めており、自分たちが観念している社会通念に基づいて裁量で結論を決められるという前提がある。そしてその結論を適当な規定に根拠付ければいいだけの話。その根拠付けは、よほど無理なものでない限り、不当なものでも通用してしまう(…

日本の官僚は優秀だという世論はやめてほしい

官僚は国内でもとびっきりの仕事キチガイでしかないというのが真相である。 別にフランスの数学者のように脳みその機能がすごいということではない。 仕事キチガイにも使い道があるということで、受験競争で煽てておいて 官僚にしているにすぎない。 日本の…

私は理論的にはすべて分かってしまっているんだが

全部分かったんだが、知れば知るほど、このクソ日本、嫌になるわ。 システムを仕組んでいる奴のやり口のキモさもさることながら 日本人自体がどうしようもなく気色悪い。 こいつら、常に真意を隠して相手をミスリードする 発言ばかりひねり出し、お互いにだ…

日本株式会社は終了させよう

官房長官も言っていたように日本が念頭においているのは「結果を出すこと」である。要するに結果論である。結果論に反した文化現象(たとえば娯楽)なども実は結果論のために存在している(娯楽は有効な無駄だと思っている)。要するに日本は無駄を出したく…

日本は本当にやばいな

義務教育9年間は監獄生活のごとし。 高等教育は受験戦争。 大学生活でのつかの間の休息。(せいぜい2年間) 社会に出た後は死ぬまで約束の監獄(特にカネがものいう)。 ちょっと頭のいい北朝鮮といったところか。お隣だからさもありなん。

憲法になんと書いてある?

第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由…

犯人の性格=天真爛漫

年齢=20代前半境遇=荒廃家庭出身、無職犯罪の軽重、情状=脅迫罪、業務妨害罪の構成要件に該当するかどうかも怪しい行為犯罪後の状況=正義の批判を継続 日本の法律って個々人の尊重を最高理念とする崇高な思考体系のようなふりをして、実はお上の支配道…

「犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の状況により訴追を必要としないときは、公訴を提起しないことができる」(刑訴法248条)

って何ですか。なぜ「公訴を提起してはならない」ではないのですか。訴追の必要がないのに公訴を提起する場合ってどんな場合ですか。いや犯罪のような重大な事項に関することについて、こんな不合理なことが認められるわけないじゃん。どうみても違憲。あほ…

好きなことに天真爛漫に取り組むのが人間精神の豊穣と幸福の本質と分かっていながら

社会に出ると様々な圧がかかり、事務処理に適した機械的思考しか出来なくなっていくわけですな。高島やフィーユがその典型例。彼らは日々の金稼ぎに対処すべく、鉄のごとく自分は正しいと信じこんでいるが、実態は砂漠のように枯れ切った精神世界の住人でし…