日本の仕事は人間パソコンみたいですね。

みんな魂入れて働いてるんじゃなく採用試験のときに身に着けた規則にたよって何も考えず動いてる。まるでソフトをインストールしただけのパソコンの如し。裁判や警察や検察の調べのようにいっけん人間的と思われる仕事すら、実は機械的に処理されてる。人間の痕跡は記録には残ってるが記憶には残されてない。
今の日本で生きてるのは運動場で馬鹿みたいに遊んでる子どもくらいなもんで、肝心の学問や仕事を生き生きやることはできないようになってるし、人間つうものの思想について根本から間違ってますね。まるで爪先をきって合わせたシンデレラのガラスの靴の社会。足が壊死してるよ

とにかく立派にみえることやってるのはみんな巧い嘘か「規則」という死の賜物で、生き生きしてるときにいっぱしの日本人がやってるのが犯罪やセックスや馬鹿騒ぎなんだからどうしようもない。警察なんかでもこいつの職務は素晴らしいなと思えてもよく観察してると嘘の間隙があるというかね、要は金のために今は我慢してやってるだけと分かる。メソッドで処理してるだけで仕事に気持ちが入ってないんだから終わってるよ

あいつらの仕事の総体は政治や経済や社会の維持に間接に役立ってるんだが、たとえば警察なら警察、裁判なら裁判としての固有の文化なんてもんは、一つも積み重ねがなく、成長しない。そもそも日本に警察や裁判なんてのはないからね。そういう神話があるだけ。ただ奴隷労働があるだけ。ほんとに究極に最悪の現実ですよ。そんなもんないんだから